Diary in May '03

 


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研究方法論の研究計画の課題ですが、どんどんやばくなっています。ひょっとしたら、今回初めて締め切り日の延長をしてもらわないといけないかもしれません。これをやっている人はたまにいますが、僕はやったことがありません。でも今回は間に合いそうにないです。6/9 (月) が締め切りの3000〜4000語のエッセイですが、まだゼロの段階です。それを書き始める前にリーディングもたくさんしないといけませんが、それも全くしていません。扱うテーマをやっと決めつつあるといった段階です。昨日も別の課題のリーディングを遅くまで、というか今日の朝までやっていました。今、ちょっと風邪も引いています。微熱もあると思います。日本から持ってきた風邪薬を取り出すと、2003年5月が使用期限と書いてありました。何ともいいタイミングで風邪を引いたものです。でも病人になっている暇なんてないのでベッドの中で課題のリーディング頑張っています。今は、薬がきいたのか、だいぶましになっています。

ところで、TOEICにスピーキングとライティングが加わるという話を韓国人の友達から聞きました。でもTOEICのホームページでは確認できませんでした。デマかな? 誰か同じような話を聞いたことがある方がいればメール下さい。

次回の日記では、いよいよ今後の進路と帰国予定の発表ができるかと思います。

('03 5/31)

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来学期することの選択肢の一つに日本語教授法 Graduate Diploma を挙げていますが、その理由は、永住ビザの為です。永住ビザと言っても日本国籍を失うわけではありません。永住ビザのメリットは、地元の学生は留学生より学費がかなり安いのです。学費が1/4くらいなので、半年で30万円くらい違ってきます。博士課程なら、3年間なので、単純計算で180万円くらい違ってきます。さらに地元の学生は、ほとんどの人が奨学金をもらって博士課程を無料でやっているそうです。こんな学費が地元学生と同じ扱いになるという素晴らしい特典のある永住ビザですが、日本語教授法 Graduate Diploma をすることによって、取得の可能性が非常に高くなります (日本語教授法修士課程というのはシドニー工科大学にはありません)。実際、永住ビザの為にそのコースに進んでいる人もいるくらいで、日本語教授法のクラスの人の多くの人が簡単に永住ビザを取得しています。理由は、オーストラリアでは、日本語教授の需要が大きいからです。僕のホストブラザーも高校で日本語を勉強しています。来年から博士課程に行く可能性があることを考えると、永住ビザ取得を考えるのは賢明です。

ところが最近、移民局が急に6月末から永住ビザに関する条件を厳しくするという発表をして、僕の周りでも永住ビザの申請予定の人が大騒ぎ。みんな法律が変わる直前に申請する方向で動き始めていて、僕もそのことを考え始めていました。それで移民局に申請が殺到したかどうかは分かりませんが、またまた移民局がその施行を来年に持ち越すという発表をしました。これで申請を急ぐ必要はなくなりましたが、多くの人が2度の法律変更の発表に振り回されたかと思います。

あらゆる来学期の可能性、迫るシドニー工科大学のコース出願締め切り、それに永住ビザ、しかもその法律の変更により迫っていた永住権申請締め切り。これらのことを忙しい修士課程真っ最中に考えたり調べたりしないといけなかったので大変でした。留学生の世話をしている先生に、これらの相談を一度に持ちかけて随分迷惑をかけてしまいました。でも、道は決まりつつあります。でももう少し考えて決めないといけないこともあります。近いうちに報告します。

[更新] 5/23の日記の来学期することの選択肢に一つ加えました。(応用言語学修士課程のもう一つのやり方)

('03 5/29)

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ビザの情報がまた入ったのでお知らせしておきます。まず、今までの日記を読んでない方のために、過去の日記のビザ関係の部分を引用。

昨日、遅れに遅れていたビザが、やっと認められました。(^^) でも一つだけ問題 (?) があります。修士課程は一年のコースです。でも僕は、Graduate Diplomaで取得した単位の振り替え認定により、半年でコースを終えます。ビザは、何と一年のビザ (来年の3月まで) が取れてしまいました。というのも、移民局に提出したシドニー工科大学の入学許可証に一年と書いてあるからです。まあ、本来は一年のコースですから、間違いではないのですが、やっぱり間違いです。(^^; もし、残り半年を学校に行かずに過ごしたら、その後、どうなるのでしょう。学生ビザとは、必要出席率を満たしていないといけません。でも、出席率以前に学校に行かないのですから・・・。まあ、修士課程以降の予定が決まってまずいようだったら、その後移民局に連絡したいと思います。博士課程に行くことが決まってすぐにビザを更新するとか、そのまま日本に帰って就職するとかならたぶん問題無いと思います。(4/18の日記より)

4/18に書いたビザの間違い(?)のことなんですが、友達も同じだと言っていました。その友達は、「僕もそうだし、間違いじゃない」と言いながら、やはり僕と同じように授業の終わった後はどうなるんだろうと言っていました。(5/5の日記より)

シドニー工科大学の先生の話によると、卒業したら帰国しないといけないルールになっているそうです。卒業後、シドニー工科大学が移民局に手紙を送り、移民局が卒業者に帰国を勧告するそうです。でも友達の話によると、大学も移民局も忙しいので、大学が手紙を出さなかったり、移民局から勧告が来なかったりすることも結構あるとか。それで、僕が今期で卒業して来年から博士課程に進むとして、半年は、博士課程待ちにしては長すぎるかもしれないということです。つまり、次のコースに進むまでの間の待ち期間が1, 2ヶ月なら問題ないらしいですが、それ以上長く居るとやばいのではということです。ますますめんどうなことになってきました。やはり、来年の博士課程までのビザの繋ぎが必要そうです。

('03 5/25)

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今、来学期することをいろいろな方向で模索中です。

シドニー工科大学 (UTS) での進学なら、

・日本語教授法 Graduate Diploma (Graduate Diploma in TLOTE)(TLOTE = Teaching Language Other Than English, 英語以外の言語教授法、つまり僕の場合、日本語教授法になる。)

・英語教授法修士課程 (Master of Arts in TESOL)

・教育修士課程 (Master of Education)(分野を特定せず、教育一般を学べるコース)

・応用言語学修士課程 (Master of Arts in Applied Linguistics)(全科目を修了した上で卒業を保留しつつ、来学期、もう一科目履修する。(全科目を修了したら、強制的に卒業しないといけないのでは? 可能か?)

・応用言語学修士課程 (Master of Arts in Applied Linguistics)(今やっているコースですが、ビザの維持の為にわざと科目1つを来学期に持ち越して、今学期の卒業を避ける。)

・教育博士課程 (Doctor of Philosophy)(3年間研究の方です。もう一つの教育博士課程 (Doctor of Education) の方がいいですが、そちらだと受け入れは来年になります。)

その他、

・他大学の教育、言語学関連コース

・ビジネスカレッジITコース

・半年間、シドニーで自己学習

・半年間、日本に帰って自己学習

と、これくらいでしょうか。正直言って、まだどれを選択するか分かりません。シドニー工科大学の全コースの出願締め切りが5/31ですので、それまでに決めないといけません。ちょっと焦っています。

('03 5/23)

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未だに今後の予定が立たない今日この頃。来年の3月から博士課程をするとして、その間の繋ぎを考えています。一つは、ビジネスカレッジでITを勉強すること。この日記を読んで下さっている方なら、説明不要ですよね。もう一つは、英語教授法修士課程 (Master of Arts in TESOL) をすることです。僕が今までしてきたのは、英語教授法のGraduate Diplomaと応用言語学修士課程です。すなわち、修士号を2つ取得することになります。英語教授法修士課程に進む可能性が高くなってきました。今月末が出願締め切りですので、近いうちに決めないといけません。

[更新] 英語お勧め参考書、ソフトのページで紹介している参考書などをほとんど購入ページにリンクしました。

('03 5/19)

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[更新]

発音記号翻訳のホームページアドレスが移動の為、全て修正。

自己紹介のページ中の「調子や状況の悪い時は誰にでも必ずある。悪い時には悪い時なりのやり方がある。」というかずおの好きな言葉の解説ページを作成。また独りよがりページが増えました。(^^;

('03 5/15)

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今日は、Graduate Diplomaの卒業式でした。なのにあいにくの雨。ん? デジャビュ(deja vu)・・・。近大の卒業式の日に以下の文章を書いたのを覚えていますか?

今日は、寒いですね。今日、大学の卒業式でした。なのにあいにくの雨。まあ、雨も僕らを祝ってくれているんでしょう。"a rain of congratulations"という言葉があります。「盛んに浴びせられるお祝いの言葉」という意味です。雨のように"congratulations"が降り注いでくるわけですね。人間、何でも肯定的に考えるのがいいと思います。英語を話す人たちは、考えが積極的なことが多いように思います。「卒業式」という言葉もそうですが、私たちは大学が終わって「卒業」していく式だと表現するのに対して、英語では、「卒業式」の直訳にあたる"graduation ceremony"よりも、「開始、始め」を意味する"commencement"という単語を好んで使ってることが多いと思います。卒業は人生のスタートだという発想です。おもしろいですね。('99 3/20)

雨男か・・・。まあ、何はともあれ、学部課程の卒業から4年以上も経った今日、英語教授法のGraduate Diplomaという大学院の学位をついに取得しました。(^^) 卒業式では、友達に数人会いましたが、ほとんどのクラスメートはいませんでした。どうしてかは分かりませんが、たぶんみんな火曜日の朝なんて働いているのでしょう。ところで、例のガウンや角帽ですが、借りるのに70ドル (約5000円) もかかる上に義務づけられています。他に、義務ではないですが、卒業証書のフレーム、写真などたくさんお金を使いました。卒業式がこんなにお金のかかる日だとは思いませんでした。(^^;

さあ、卒業式の余韻に浸っている場合ではありません。修士課程中に卒業式というのも変ですが、とにかくたくさんのエッセイが待っています。前に書いた例の非常に難しかった研究方法論のエッセイは、月曜日に返ってきて、数値評価はなかったですが、非常にいい評価をもらいました。次もいい評価をもらえるように頑張ります。

('03 5/13)

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小さなビッグニュース (それってビッグ?)。僕が去年、"Technology Enhanced Language Learning" (テクノロジーを利用した言語学習の向上) という授業で遊びで作ったホームページが、今年のその授業中にモデル (というか一例?) として紹介されたらしいです。あんなホームページをクラスで紹介するなんて・・・。(^^; 去年のクラスで、みんな Geocities (ジオシティーズ。有名なホームページ作成サービスを提供しているホームページ) を利用してホームページを作らないといけなかったのですが、このホームページの出来自体は評価基準に入ってはいなかったので、遊びで作りました。"Kazuo's Disappointing Links"(かずおのがっかりリンク) というページなんですが、受けが良かったようです。こんなページが紹介された理由は、そのページからリンクしている"Kazuo's Hotlist"と"Kazuo's Webquest"(この2つがこの授業の評価基準)の評価が良かったからだと思います。

さて、近況ですが、今、日本での就職とオーストラリアでの博士課程の両方の可能性を同時に模索中。シドニー工科大学の教育学部の博士課程は、2つあります。先日、博士課程のパンフレットをもらい (遅いって? ^^;)、その違いを知ろうと読んでいると、片方は研究中心で授業無し、もう片方は授業+研究 (最初の一年が授業) ということでした。研究生の方は、80,000〜100,000語の論文を書くそうです。もう片方は、授業があるので、40,000〜60,000語の論文ということです。今までは、4,000語で苦しんでいましたが、次元が違うようです。(^^; もう一つ気になったのが、授業のある方は、9月からの出願は受け付けていないということです。つまり、そのコースを受講したいなら、来年の3月からになります。僕はそちらの方が興味があります。さて、どうする・・・。ちなみに他の学校の博士課程は、今やっと調べ始めました (これも遅すぎ ^^;)。

[更新] 4/25の「今日の英語」を書いたって言ってなかったですよね? まあ、コンピュータに興味ある人以外は読む必要ないです。でも昨日の更新情報に書いた今日の英語は是非読んで下さい。(^^)

('03 5/11)

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昨日は、DVDで映画を3本も見てしまいました。修士課程をしている学生とは思えませんね。(^^; まず見たのが「ハリーポッターと秘密の部屋」(Harry Potter and the Chamber of Secrets)です。ハリーポッターの一作目は、日本に一時帰国した時の飛行機の中で見ましたが、二作目の方が一作目より面白いと思います。早く次が見たいです。ところで、ハリーポッターとロード・オブ・ザ・リング - 二つの塔、それぞれの映画に「家来」として個性的なキャラが出てきますよね。両方とも新しい「ご主人様」を見つけることになりますが、キャラがかぶっていると思うのは僕だけでしょうか? 次に見たのが"Red Dragon"です。これまた、はらはらもので良かったです。最後、あのまま終わらないところがいいですね。まあ、よくあるパターンですが。最後にマイノリティ・リポート (Minority Report)。こういう未来を扱ったものは大好きです。特にマイノリティ・リポートの未来は、"Back to the Future"の未来よりかっこいい! それに、プリクライムの概念は別として、未来にできそうな技術も結構あると思います。でも一つ疑問。どうして犯人の名前を書いたボールが上から落ちてくるんでしょう。あれだと、いちいち手で取らないと次のがどんどん落ちてきます。ボール代もばかになりません。電子掲示板に犯人の一覧が並んだ方が便利だと思うのですが・・・。まあ、とにかく最近見た映画は当たりばかりです。(^^)

今日、最近発見した35セント(20円)の袋入りインスタントラーメンを買い込んできました。別に安売りではなく、普段から35セントです。ビーフ味ですが、味が薄いくらいでまずくはないので、お腹をはらすのにちょうどいいです。最近、なぜかラーメンとかお菓子を多く買うようになっています。

話は変わりますが、4/18に書いたビザの間違い(?)のことなんですが、友達も同じだと言っていました。その友達は、「僕もそうだし、間違いじゃない」と言いながら、やはり僕と同じように授業の終わった後はどうなるんだろうと言っていました。

[更新] 4/29 と 5/1の今日の英語を書きました。4/22の今日の英語を少しだけ更新しました。復習代わりに読んで下さい。もう、「今日の英語」が「今日の英語」でなくなっていますね。(^^;

[今日の英語]

今日は、インスタントラーメンの袋の裏に書いてある調理法の英語です。

- Stovetop Directions

Add the broken Noodle Cake to 2 cups (500ml) boiling water.

Simmer for 2 minutes.

Add the contents of the flavour sachet.

Stir until dissolved.

Serve with or without broth as desired.

- Microwave Directions

Add the broken Noodle Cake to 2 cups (500ml) boiling water in a microwave-safe container.

Microwave on HIGH for 1 minute.

STIR.

Microwave on HIGH a further minute.

Stir in the contents of the flavour sachet until dissolved.

Serve with or without broth as desired.

まず、大事なことは、英語圏にいれば (実際いなくても) 何でも英語の教材になるということです。常に普段からこういう説明書きに敏感になっておけば、英語力が伸びると思います。英語圏にいない人は、英語のホームページや2カ国語放送等がいい教材になるかと思います。

さて、上の英文で大事なことは、全て命令文で始まっています。これは説明書きの特徴です。こういうことは、意識して覚えておくといいと思います。私たちが日本で学んできた文法 (伝統文法) では扱わないことですが、オーストラリアで広く採用されている文法 (機能文法) では、こういう文章の特徴を掴むことは、実用的な英語能力に繋がるので大事なことです。上の英文では、ラーメンの調理に関する名詞 (stovetop, broken Noodle Cake, boiling water, contents of flavour sachet, broth, microwave, microwave-safe container) や料理でよく使われる動詞 (add, simmer, stir, dissolve, stir in, microwave, serve) が使われていますね。説明書きでは、冠詞はよく省略されます。実際、別のメーカーのラーメンの袋を見ると、"add broken noodle cake"とか"stir in contents of the flavour sachet)となっています。文章の特徴を掴んだところで、単語、表現の説明に入ります。

"Stovetop Directions"は、「料理用ストーブ [レンジ] の説明書き」という意味で、他のメーカーのものでは、"On the stove"、"Microwave Directions"は、"In the Microwave"となっています。"sachet" (シェ/ t は読まず、後ろにアクセント) は、ラーメンの袋の中に入っている小さな袋。1回分のシャンプー、リンスの袋や砂糖、塩の袋など、ああいった小さな袋をsachetと言います。シャンプーの1回分のプラスチック容器も、袋ではありませんが、sachet に入ります。"microwave-safe container"は、電子レンジ用の入れ物[容器]です。"stir in〜"は「〜を入れてかき混ぜる」です。"Microwave on HIGH for 〜 minutes"で、「電子レンジの強で〜分間加熱する」という意味になります。当然、「弱」なら"LOW"になります。

('03 5/5)

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昨日は夜遅くまでの授業で疲れ、すぐに寝ました。で、今日は珍しく早起きしました。(^^)

シャワーを浴びて、今日が誕生日の2人に誕生日メールを書いて、少々爽やかな気持ちで勉強を始めました。誕生日メールを書くのは日々の習慣になっています。普段連絡を取らない友達はたくさんいますが、一年に一回は、必ず連絡を取るようにしています。みなさんも実行してみてはどうでしょうか。

休み前に提出した課題が帰ってきました。かなり時間をかけて自信のあったエッセイでしたが、全ての評価項目で、5段階評価の4でした。納得はいきませんが、周りに再提出の人が数人いたので、受かっただけでも良しとしておきます。中には、ネイティブですが、一日で今回の1500語エッセイを完成させて受かった強者もいました。

[今日の英語]

5段階評価の4を英語で言ってみましょう。次の何れかでいいでしょう。表記は、特に意味無くいろいろ変えていますが、数字でもアルファベットでも (4でもfourでも)構いません。

four on a scale of one to five

4 on a scale of 5

four on a one-to-five scale

4 out of 5

My teacher rated our assignments in five categories on a 1-to-5 scale (5 being best).

(先生は、僕の課題を10項目について、5段階評価 (5が最高) で評価した。

My teacher rated my assignment all 4's in five categories on a 1-to-5 scale (5 being best).

(先生は、僕の課題を10項目について、5段階評価 (5が最高) で全て4と評価した。

(語法参考)

1. 「宿題」という意味の"assignment"は、可算名詞で、複数形を取れます。

There will be two 2000 word assignments in this course - each worth 50 %. (シドニー工科大学の科目概要より)

2. rate 〜 -- で「〜を--と評価(採点)する」という構文があります。

rate the hotel three stars そのホテルを3つ星クラスと採点する (ジーニアス英和大辞典より)

3. アルファベットや数字を複数形にする時は、アポストロフィーをつけて、A's, 4'sなどとします。

straight A's (オールA), all A's (オールA), several MP's (数人の国会議員, MP = Member of Parliament), many that's (多くの that という単語), Dot the i's. ( i には点を打ちましょう。), There are two l's in "Bell." ("Bell"という単語には、l が2つあります。), Your r's look like v's. (君の"r"は、"v"に見えるよ。), three 7's (3つの7という数字)

少し、口語表現を紹介します。

Scale from one to ten? 10段階評価で言うと? ("6 Days 7 Nights"という映画で言っていました。)

I'll give 3 out of 10. 10段階評価で3をあげる。(こちらのラジオで映画を批評するのに使っていました。)

最後に、数字を出さない場合、"× On a scale, how was the movie?"と言わずに、"How do you rate [rank] the movie?"と言います。数字を出すなら、"On a scale of 10, how was the movie?"(その映画って、10点満点で言えば何点ぐらいだった?)と言えます。

('03 5/1)

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