オーストラリア辞典 か行

 

学生証

どこに行っても、とりあえず見せてみましょう。パブ、映画、動物園、水族館、その他いろいろな場所で学割が受けられます。レストラン(ex. Bondi Junctionの韓国レストラン"Midori"(?))やファーストフード店 (ex. Central駅の"Subway")でも学生証を見せれば安くなるところがあります。但し、交通機関は学割がききません。注意しましょう。

韓国語

トキの韓国語教室

トキさんは、1時間2ドルという格安な値段で「トキの韓国語教室」を開校している。

お問い合せ

0402-426-034 (TOKI)

0412-655-464 (YUKO)

気候 (季節、冬の寒さ)

オーストラリアの季節 春(9-11月)、夏(12-2月)、秋(3-5月)、冬(6-8月)

シドニーの平均気温と降雨量 (シドニーの情報 - 観測地点 : Observatory Hill, 2001年5月オーストラリア気象局調べ, 小数点以下を四捨五入)

都市名 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
シドニー 最高気温 26 26 25 22 19 17 16 18 20 22 24 25 平均 22
最低気温 19 19 18 15 12 9 8 9 11 14 16 17 平均 14
降水量 104 116 132 128 121 131 99 82 70 78 83 79 合計 1222
東京 最高気温 9 10 13 18 23 25 29 31 27 21 16 12
最低気温 0 0 4 9 14 18 22 24 20 14 7 2
降水量 49 65 98 122 145 192 140 153 182 203 96 58

オーストラリアは、一年を通して温暖で、季節のはっきりした変わり目がありません。オーストラリアの冬は、6〜8月で、6〜7月がピーク。と言っても、平均して12℃程度で、日本の冬ほど寒くはありません。表を見ても分かるように、冬の最低気温が日本の11月の最低気温程度。日本の秋の寒い日に耐えるくらいの服で大丈夫で、コートは寒がりさん以外は要りません。普段は、長袖のシャツやトレーナーでいいと思いますが、薄手のセーターや軽めのジャケットを用意しておきましょう。「気候と服装」というページには、各季節でどんな服装をすればいいか、イラスト入りで分かり易く説明されています。いろいろなホームページでご自分で情報を集めて判断して下さい。来てから「寒いやん」と言われても責任持てません。以上書いたことは一般情報で、個人差がありますので、その点だけはご了承下さい。個人的には、僕は寒がりなので、冬はかなり寒いと思っています。いろいろなホームページで日本ほど寒くないという情報が飛び交っているので、全然寒くないと思っている人には、結構寒いよと言っておきます。

寒い日が少ないという証拠に、暖房器具を持っている人は、シドニーでは、2割くらいじゃないかという話です。だから、寒がりの人は、夜、寒い思いをするかもしれません。重ね着したり、毛布をかぶったりして対応しましょう。僕の寒さ対策は、体が冷えてくるたびにシャワーを浴びたり、コーヒーを飲んだりして、体の芯から暖めることです。でもヒーターを買った方が絶対にいいと気付いたのは、冬の終わりでした。

一年に季節の変わり目がない代わりに「一日の中に四季がある」と言われます。一日の気温差が激しく、冬でも晴れていれば暖かく、半袖でいける日もありますし、逆に夏でも朝晩は冷えることがあります。だから、周りを見回せば、みんなの服装には全然統一性が無く、半袖の人がいるかと思えば、ジャケットを着ている人もいたりします。だから、夏でも長袖1枚持ってきておいてもいいと思います。

雨は、表からも分かるように、秋から冬にかけて多いです。でも、オーストラリア人は傘をさしません。少々雨が強かろうが傘をさしません。だから、ネイティブのようになりたければ、傘をささないことです。でも僕は傘をさします。濡れるの嫌だから・・・。

休日

オーストラリアの休日 (2003年)

 Jan 1 (Wed) New Year's Day

 Jan 27 (Mon) Australia Day

 Apr 18 (Fri), Apr 21 (Mon) Good Friday / Easter Monday

 Apr 25 (Fri) Anzac Day

 June 9 (Mon) Queen's Birthday

 Oct 6 (Mon) Labour Day

 Dec 25 (Thu) Christmas Day

 Dec 26 (Fri) Boxing Day

クレジットカードの紛失・盗難

お持ちのクレジットカードの紛失・盗難時の連絡先は、クレジットカード会社のホームページなどで必ず調べて控えておきましょう。財布にクレジットカードと連絡先を一緒に入れておくと、財布を落としたり盗まれたりした場合に、連絡先のメモの意味がありませんので、財布以外の場所に控えておきましょう。財布の入ったハンドバッグに入れておいても同じことです。

VISAカードの場合 (以下、VISAカードのホームページより抜粋)

事前にカード発行会社名、連絡先電話番号、VISAカード番号、またご出発前に滞在国または地域からのVISAカスタマー・アシスタンス・サービス・センターの通話料無料電話番号を書きとめ、カードとは別に保管してください。 万一、紛失・盗難に遭われた時は至急通話料無料の緊急ダイヤルまでご連絡ください。

下記のメニューから国名または地域名を選んでクリックしてください。年中無休・通話料無料で世界中から電話をお受けしております。記載されていない国や地域、もしくは電話がつながりにくい場合は(012)9251-3704 (オーストラリア国内)までコレクトコールでご連絡ください。スタッフが日本語で対応させていただきます。

Australia:1-800-450-346

携帯電話

携帯電話は、"cellular phone"や"cell phone"ではなく、"mobile phone"(モゥバイルォウン)と言います。

オーストラリアでたくさん友達が欲しい人は、携帯電話を持つと非常に便利です。

オーストラリアの携帯電話のシェアは、Testra (テルストラ, 48.4%), OPTUS (オブタス, 33.3%), Vodafone (ヴォーダフォン, 18.3%)の3社でほとんど占められています。留学生の多くの人がOPTUSをプリペイドで使っています。

短期滞在なら、レンタル、長期滞在なら、コントラクト(普通に契約)という選択肢もあります。OPTUS人気の理由は、9:00pm-7:00amの間、OPTUSの携帯電話同士の通話が20分以内なら無料です。だから、15分で電話を切ってかけ直すということを繰り返すと、無料で数時間話せます。(^^)

※ 参考までに、OPTUSのリチャージ方法は、555に電話→1を押す→2を押す→リチャージカードの番号を押す→#を押す。

参考) 電話

 

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